@misc{oai:tohoku.repo.nii.ac.jp:00137183, author = {佐藤, 大介 and 黒須, 潔 and 井上, 拓巳}, month = {Mar}, note = {幕末に仙台藩が独力で建造した洋式帆船・開成丸の建造経緯や運行を支えた藩の 海運システムを解明。さらに背景として、艦隊建設を通じた藩の再建と体制改革を意図したことを明らかにした。史料編では、万延元年(1860)冬から翌年春にかけての浦賀・江戸方面への航海の様子を綴った「ふなわたり日記」(仙台市民図書館所蔵)、建艦を主導した仙台藩校養賢堂学頭・大槻習斎の関連記録、仙台 城下町商人の記録など初公刊史料を含む関連史料41点を掲載。, 紀要類(bulletin)}, title = {仙台藩の洋式帆船 開成丸の航跡 幕末の海防構想と実践の記録}, year = {2022} }