@article{oai:tohoku.repo.nii.ac.jp:00001838, author = {文, 慶喆}, journal = {言語科学論集}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 動詞連用形は名詞化する場合があり、これは複合動詞語構造の中でも同様である。この名詞化を、本論では品詞分類の形式的な問題ではなく、語構成構造の中で意味的な側面で捕らえる。本論では後項要素「たてる」を中心に分析を試みたが、その結果前項動詞の連用形が「名詞化する」と「名詞化しない」の二つの種類に別れることがわかった。それによって後項動詞「たてる」の意味機能が前項動詞が名詞化する場合には「意味の強調化」、名詞化しない場合には「確立、完成、結果の出現」になる。, 紀要類(bulletin), 481458 bytes}, pages = {99--109}, title = {複合動詞における語構造分析の試み : 構成要素「たてる」を中心に}, volume = {1}, year = {1997} }