@article{oai:tohoku.repo.nii.ac.jp:00001877, author = {アントン, アンドレエフ}, journal = {言語科学論集}, month = {Nov}, note = {application/pdf, 本研究は、ブルガリアの大学で学ぶ日本語専攻生を対象に行ったパイロット・スタディーにおいて、産出データを取ったサンプル中から聞き取り能力が最も高い者と最も低い者の結果を取り上げ、聞き取りと産出の傾向を調べたケース・ステディーである。聞き取りの低い者は、すべての単語を0型で発音する独特の補償ストラテジーを持つが、重音節にアクセント核を置いたり、重音節があるかのように聞き取ったりするという中間言語的なルールは両者ともある程度持っている。産出においては、聞き取り能力とは無関係な、独自の中間言語ルールの存在が窺える。, 紀要類(bulletin), 523125 bytes}, pages = {1--12}, title = {ブルガリア人学習者の日本語アクセント : ケース・スタディー}, volume = {6}, year = {2002} }