@article{oai:tohoku.repo.nii.ac.jp:00002178, author = {池田, 光則}, journal = {東北大学文学部日本語学科論集}, month = {Sep}, note = {application/pdf, 古高ドイツ語 Tatian のG写本のラテン語と翻訳のAhd. の間には, 現在分詞の使用に関して多数の一致しない箇所が見られる。このラテン語の分詞に対応するAhd. の定動詞の使用は「真の原典」に帰せられるものではない。主動詞との結合の方法の分布を見る限り, これは原典からの逸脱であり, 当時のドイツ語の構造の反映である。このことからドイツ語ではAhd. の時代においてすでに現在分詞の使用を回避する傾向があったことが窺える。, 紀要類(bulletin), 550871 bytes}, pages = {13--24}, title = {古高ドイツ語 Tatian における現在分詞の用法について : Tatian の原典の問題と関連して}, volume = {1}, year = {1991} }