@article{oai:tohoku.repo.nii.ac.jp:00053779, author = {百瀬, 真太郎 and 佐野, 健太郎 and 滝沢, 寛之 and 中島, 平 and Lima, Clecio Donizete and 小林, 広明 and 中村, 維男}, journal = {年報}, month = {Jul}, note = {application/pdf, ベクトル量子化は高効率なデータ圧縮手法であり、データの保存や転送において核となる技術である。これまでに、誤差の少ない量子化のための最適コードブックを生成する様々な手法が提案されており、中でもアルゴリズムの改良によってコードブック生成処理時間の短縮を図るLaw-of-the-Jungle(LOJ)アルゴリズムが注目を集めている。しかし、大きなデータセットを単一のCPUで処理する場合、アルゴリズムの改良による処理時間短縮には限界があり、並列処理によるさらなる速度向上が求められている。本論文では、メモリ分散型並列計算機に適した並列LOJアルゴリズムを提案する。IBM SP2、NEC AzusA、PCクラスタを用いて並列LOJアルゴリズムの性能評価を行なった結果、いずれもプロセッサ台数に対する高い速度向上率が得られた。, 紀要類(bulletin), 1001778 bytes}, pages = {33--42}, title = {ベクトル量子化のための並列コードブック生成アルゴリズムの性能評価(2.<特集>第1回情報シナジー研究会)}, volume = {2}, year = {2002} }